【インタビュー】警備士長・新岡が伝えたいこと。「警備は楽しい!」 

唯心警備の話

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こんにちは。株式会社唯心・警備事業部です。前回の記事では、警備部長・海野正士のコメントを掲載しました。今回は続いて、新岡士長のコメントを掲載したいと思います。

新岡士長は警備事業部の中で最も、警備という仕事に充実感や楽しみを感じていると言っても過言ではありません。

警備を楽しみ、醍醐味を知っている警備士の声を、どうぞご覧ください。


警備で楽しいこと。たくさんありますよ。
例えば最近楽しかった事…狭くて直角になっている場所に、大型の車を入れる、という誘導がありましたね。
 
それは一回じゃ曲がれないんですよ。切り替えして、電信柱とかを気にしながらやらないといけない。

詰まったら回ったりとか、運転手さんにあと何センチとか伝えたり、運転手さんとやりとりしながらやるわけですよ。声が聞こえないからジェスチャーでやったり。

「大変そうだなぁ…」って思いますか?

でも、この誘導によってドライバーさんと意思疎通が取れたりするのが、面白いんです。楽しいんですよね。

上手くいくと褒めてもらえたりとか、ね。
 
こういった事を現場で積み重ねていくと、この人すごいって思われるじゃないですか。

そうやってやってもらいたい、覚えてもらいたいんですよね。 
 
楽しさや、達成感みたいのは、絶対そこにあるんですよ。自分がその時に関わっていけば。

積極的に関わっていて、上手くいくことが増えていって。それが自信にも繋がるじゃないですか。
 
ただそれをやらなければ、楽しさや達成感を感じることできません。

もちろん、積極的に行うことが怖い、というのもわかります。特に若い人は車の免許を持ってない事もありますし、車の誘導っていうのは怖いじゃないですか。そういう方にも、どうやったら良いのか、どうやればうまくいくのか、何を意識して気にするべきなのかをちゃんと教えますよ。

結局は、コミュニケーションから、ですね。職人さんやドライバーの方と会話して、何をしてあげたら良いのかな、どうやればその場のためになるのかな、ということを考えて行動をする。

そうしたら、周りの環境が認めてくれるし、頼りにしてくれる。そこから、楽しいって思えるようになりますよ。
 
仕事なので、大変なことも、辛いこともあります。でも、仕事を楽しいと、前向きに感じることができれば、辛いだけじゃないですからね。

もし一緒に現場に入ることがあれば、皆さんに直接、楽しく警備をすることについて、もっともっとお話ししたいと思います。

ぜひ唯心で、一緒に働きましょう!

別ページにて、幹部4名のメッセージを掲載しています。こちらも合わせてご覧ください。

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